スーパーフード「スピルリナの栄養素」 〜PART4〜 ミネラル – 【公式】Vgan スーパーフード無添加サプリ

スーパーフード「スピルリナの栄養素」 〜PART4〜 ミネラル

ミネラルで体調コントロール!?

ミネラルは、体内で作り出すことが出来ない栄養素で、飲食物から摂取するほかありません。不足すると体調が悪くなるのですが、摂りすぎても良くない栄養素です。ミネラルは114種類存在し、カラダの中で補酵素として働きます。心身の正常な働きには欠かせない栄養素です。

この114種類の無機物の中で、2020年版「日本人の食事摂取基準」に摂取量が定められているのはわずか(鉄、亜鉛、銅、クロム、モリブデン、マンガン、セレン、ヨウ素)8種類です。ただし、必須ミネラルと呼ばれる生きていく上で必要不可欠なミネラルは、カルシウム、リン、カリウム、硫黄、塩素、ナトリウム、マグネシウム、コバルトを加えた16種類とされています。

ハワイアンスピルリナには、必須ミネラル16種類が全て含有されています。

これらのミネラルの働きは大きく分けて3つにまとめられます。

①カラダの構成材料として働く・・・歯や骨などの構成成分となる。

②生体機能の調整を行う・・・・・・体液のPh・浸透圧を調整。神経や筋肉の興奮性を調整する。

③たんぱく質などと結合して働く・・酵素の構成成分となる。

特に、抗酸化酵素の構成成分として必要不可欠で予防医学の観点からも注目されています。抗酸化酵素として知られるSOD酵素は、亜鉛、銅、マンガン。グルタチオンペルオキシダーゼは、セレン。カタラーゼは鉄といった必須ミネラルが構成成分となっています。

各種ミネラルの働き

 

必須ミネラル カルシウム,リン,マグネシウム,鉄,銅,亜鉛,マンガン,カリウム

必須ミネラル ナトリウム,硫黄,クロム,セレン,モリブデン,コバルト,塩素,ヨウ素

過剰摂取に注意!

ミネラルは過剰に摂取すると毒性を発揮します。例えば、亜鉛を過剰に摂りすぎると、銅の吸収阻害による銅欠乏、吐き気、嘔吐腎障害、免疫障害、上腹部痛、消化管過敏症、HDLコレステロールの低下、低銅血症、下痢などのおそれがあります。さらには、前立腺がんリスクを増加させます。他にコバルトは、甲状腺機能低下症(糖質代謝異常により血糖値が上昇)、心不全、呼吸機能低下、血管拡張、血圧が低下などが起こるおそれがあります。ナトリウムの過剰摂取では、血圧が上がったり、体がむくんだりします。慢性的なナトリウム過剰摂取は高血圧、胃ガン、動脈硬化といった生活習慣病を誘発する原因となります。この様に、どんなミネラルにおいても過剰摂取で健康被害を被る可能性があるのです。

そこでミネラルの摂取に大切なのは、「多量ではなく多種摂ることです。

ミネラルは体内で補酵素として働きますが、一つ一つにミネラルの役割は限定されたり、ペアで働く必要があるケースがあることから、多種多様なミネラルを摂ることが求められています。

米国国立科学財団の調査結果によると、人間の健康維持には少なくとも45種類のミネラルが必要とされていますが、実際に日々の食生活から摂取できるミネラルは多く見積もっても1620種類となっています。そのため、サプリメントなど栄養補助食品の活用などが必要になってきます。

土壌のミネラルの枯渇

ミネラルは「多量ではなく多種摂ること」が大切だと述べましたが、実は、普段の食事からは多量どころか少量しかミネラルが摂れていないかもしれません。

それは何故か?…‥‥

ミネラル源となる野菜や果物に含まれるミネラルの量が減ってしまっているからです。昔の農業は循環型の農業で食べたものを排泄し、それを堆肥として土作りを行うことが当たり前でしたが、近代農業では化学肥料(窒素、リン酸、カリウム)を使用する様になった為に、土壌にミネラルが返還出来なくなりました。化学肥料によって、野菜は簡単に大きくなり収量が増え、農家にとっては良いことだったかもしれません。しかし、土壌からはどんどんミネラルが枯渇していってしまったのです。さらに、近代農業では、農薬散布によって土壌菌が死滅してしまっているのも大きな問題です。土壌菌は農作物にとって有用な栄養素などを作り出している訳ですが、農薬によって土壌菌が死滅するとミネラルなどの栄養素が野菜に吸収されなくなってしまうのです。

では、どのくらい野菜のミネラルが減ってしまったのでしょうか?下図は特にミネラルが減ってしまった野菜を1950年と2015年で比較したものです。

 野菜のミネラルの減少

野菜の中でも特に鉄分量が多いとされる「ほうれん草」ですが、その量は1950年と比較して6分の1未満にまで減少してしまっています。若い方はご存知では無いかもしれませんが、アメリカの人気アニメだったポパイは「ほうれん草」を食べて筋肉もりもりのパワーアップをして敵をやっつけるという定番のストーリーでした。昔のほうれん草は栄養価が高くパワーアップ出来たかもしれませんが、現在のほうれん草を食べてもパワーアップ出来ないほど栄養素が減ってしまっているのは間違いないでしょう。日本に限った話しではなく、じつは世界中の農地からミネラルが枯渇してしまっているというデータが発表されています。

 

農作物からミネラルが枯渇してしまったのは、ある意味で仕方がなかったことなのかもしれません。なぜなら、世界中で人口が爆発的に増加したため、農作物を速く大きく育て収量を上げなければ、食糧が十分に確保出来なかったのです。

足りないミネラルを補うスピルリナ

そこで、野菜からミネラルが十分に摂れなくなったいま、サプリメントの重要性が高まっています。それは、多くの人が何となく気づいているのかもしれません。サプリメントの売上上位を見ると、ビタミン類とミネラル類が非常に多いのです。ビタミンCやビタミンB群、鉄や亜鉛、マルチミネラルやマルチビタミンなどがその代表です。しかし、その中身はビタミンは化学合成、ミネラルは鉱物由来などヒトのカラダにとってあまり親和性が高くないものが多いのです。なぜなら、これらのビタミン・ミネラルは分子量が大きく消化吸収ならびに体内での利用効率が悪いからです。本来は野菜などの植物に含まれる天然のビタミン・ミネラルの様な分子量が小さく、吸収されやすく体内での利用効率が高いものを選びたいのですが、その数は決して多くありません。その点でいうとスピルリナに含まれるビタミン・ミネラル類は種類も豊富で吸収も良く、体内での利用効率も高いので、私達にとって理想的なビタミン・ミネラル源といえます。