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スピルリナに含まれる色素類

スーパーフード「スピルリナの栄養素」〜PART1〜 色素類

スピルリナの栄養  スピルリナはメキシコやアフリカの塩湖に自生する藍藻類です。約35億年前に誕生した原始的な植物です。生命の起源ともいうべきこの植物には、さまざまな栄養素が含まれています。約60〜70%がタンパク質で「畑のお肉」と呼ばれる大豆よりも優れた植物性タンパク質を含有し、全9種類の必須アミノ酸とその他9種類、計18種類のアミノ酸も含んでいます。微量栄養素であるビタミン類やミネラル類のバランスも良く、日本人に不足しがちな鉄分や亜鉛といったミネラルも豊富に含有しています。そして、あまり世間から注目されていない様ですが、豊富な色素類も大きな特徴の一つです。 スピルリナ独自の青色色素「フィコシアニン」  スピルリナの青色の素である「フィコシアニン」には、最近、抗酸化作用があり、肌のバリア機能(保湿力)を高めて、肌のうるおいを守る機能があることがわかっています。フィコシアニンはスピルリナにしか含まれていない色素で、ポリフェノールの一種に挙げられています。天然色素としてアイスクリームや菓子類などの食品への安全な着色料としても使用されています。近年ではそのアンチエイジング効果で注目を集めています。効果効能としては、他に免疫力賦活、抗炎症作用などがあることもわかっています。 濃い緑色の素「葉緑素」  次にスピルリナの見た目の濃い緑色の素となっているのが「葉緑素」です。青汁の原料に使用される大麦若葉や小麦若葉、明日葉やケールなど緑の濃い野菜などにも多く含まれていますが、スピルリナの方がさらに含有量が高くなっています。葉緑素は消臭、殺菌効果があり、第二次世界大戦中には当時貴重だったペニシリンの代用品として殺菌剤として使用された記録もあり、その働きには古くから注目されています。重金属類や環境ホルモンといった体の中に蓄積している有害物質を体外に排出してくれる役割を持っていたり、赤血球のもとになることから「緑の血球素」とも呼ばれています。葉緑素の化学構造式は、ヒトの体内で血液を運ぶ役割を持つ赤血球の赤色色素「ヘモグロビン」と1つしか違いません。亜鉛が結合しているか、鉄が結合しているかです。そのため、体内に吸収された葉緑素は亜鉛が外れて、鉄と結合し、ヘモグロビンの元になるといわれ、血液を作る造血作用も知られています。これらのことから昔は、スピルリナやクロレラ、大麦・小麦若葉など緑の濃いモノを食べると「血液を浄化してくれる」とも言われていました。 目の健康維持に役立ちハワイアンスピルリナに豊富に含まれる色素類 そして、見た目にはわかりませんが、黄色〜橙色の色素類βカロテン、ルテインやゼアキサンチンも豊富に含まれているのです。余談にはなるのですが、厳密には天然屋外培養で育つハワイアンスピルリナは、日照量の影響や気温、湿度など複数の天候条件によりフィコシアニン、葉緑素、βカロテン、ルテインやゼアキサンチンの含有量が若干ことなり、よく見るとその時々で色味が明るかったり暗かったりすることがあります。そして、この中でもルテインやゼアキサンチンが最近注目を集めているのはご存知でしょうか。ルテインは目の中の水晶や黄斑部などにもともと存在しており、実は加齢とともに減少してしまうのです。ルテインが減少すると白内障や加齢黄斑変性などにもなりやすくなると言われています。また、ルテインは紫外線やブルーライトなどの目に負担となる光の刺激によって発生する活性酸素を除去したり、発生自体を抑えるほど強い抗酸化力を持っています。ゼアキサンチンも同様に、目の黄斑部に存在し、減少すると白内障や黄斑変性などの原因となるほか、目の細胞を強力な抗酸化作用で保護してくれます。それぞれ微妙に存在する場所が違い、近年の研究では、これまでほぼ同一視されていたルテインとゼアキサンチンの働きが異なることがわかっています。βカロテンについては皆さん良くご存知かとは思いますが、体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の健康維持をしたり、光刺激反応に重要な役割をしたり、様々な細胞の増殖や分化に寄与します。一方で、βカロテンとして、抗酸化作用および免疫賦活作用があることも知られています。
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