スーパーフード「スピルリナの栄養素」〜PART2〜 アミノ酸 – 【公式】Vgan スーパーフード無添加サプリ

スーパーフード「スピルリナの栄養素」〜PART2〜 アミノ酸

スピルリナは貴重な“植物性タンパク質”

 スピルリナはその乾燥物で約60%〜70%がタンパク質で出来ています。これは「畑のお肉」と呼ばれる大豆(約55%)と比較しても多いのが分かります。また、タンパク質消化吸収率は95%と非常に優秀なタンパク源になります。さらに、タンパク質の組成が素晴らしく、アミノ酸スコア(注1)97とプロテイン並の数値となっている程です。

必須アミノ酸全9種類を含むアミノ酸の宝庫

 スピルリナには、18種類のアミノ酸が含まれており、体内では作り出せない必須アミノ酸が全9種類と、体内で糖質や脂質から作り出すことが出来る9種類の非必須アミノ酸に分かれます。

アミノ酸は体内で様々なたんぱく質に再合成されます。皮膚や筋肉はもちろん、骨や内臓、体の働きを維持、調節するホルモンや酵素、体を守る抗体、神経伝達物質や遺伝子など体の20%がたんぱく質で出来ており、その重要性がお分かりになると思います。

 筋力をつけたいと思うならば、BCAAは欠かせません。バリン、ロイシン、イソロイシンの3種類がBCAA(分岐鎖アミノ酸)です。近年、筋たんぱく質中に非常に多く含まれていることがわかり、筋にとって非常に重要なアミノ酸であるといえます。

 また、必須アミノ酸はバランス良く摂取しなければならないのだが、私たちは良く「アミノ酸の桶」という言い方をしてその現象を表している。木で組まれた桶(おけ)を想像して欲しい。その桶の周りを囲う板の長さがバラバラだった時、一番短い板のところまでしか水が溜まらない。必須アミノ酸の体内への吸収も同様で、一番摂取量が少ない必須アミノ酸の量までしか他の摂取量が多い必須アミノ酸もそのレベルでしか吸収出来ないのです。ですから、肉だけでなく、魚、穀物、豆類など多様なたんぱく質を取る方が良いといえるでしょう。

タンパク質不足が叫ばれる高齢者

 バランスの良い通常の食事をしていれば不足することはありませんが、近年、特に高齢者では食欲の低下や体内での合成が衰えるなどによってタンパク質不足が叫ばれています。高齢者ではタンパク質の不足がサルコペニア(注2)やフレイル(注3)を助長し、筋力が衰え、寝たきりになることもあります。

 また、健康志向の高まりによりジムなどでハードな筋力トレーニングを行う方などは、より多くのタンパク質が求められます。

 1日に必要なタンパク質は成人で約65g程度※となっています。運動習慣のある人やアスリートは体重1kgあたり1.2〜2.0gのタンパク質摂取が必要だと言われています。例えば、体重65kgのアスリートは130gのタンパク質摂取が必要となります。鶏ささみ肉で約25%のタンパク質含有量なので、130gのタンパク質を摂取するには、約500gもの量が必要になります。

 高齢者は、前述のフレイルやサルコペニアの予防の為に体重1kgあたり1.0gのたんぱく質摂取が望まれるそうで、例えば、体重60kgの高齢男性では1日あたり60gとなります。先の鶏ささみ肉ですと、約240g必要になります。このように聞くと「それくらいなら大丈夫そうだ」と思われるかもしれませんが、現実はそうではありません。

 その理由として、高齢になると次のような事が起こるからです。

  • 食欲低下により、食事の全体量が減る
小食になることで、おかずを食べる量が減ってしまいます。また味覚が鈍ることで食事の美味しさが減り、食事量が減ることに繋がることがあります。
  • 噛む力が衰え、肉類の摂取量が減る

噛む力が弱まることで、嚙み切れない肉などを選ばない食生活になりやすいです。また柔らかいご飯やパンなどの主食を食べる量が増えそれだけでお腹が満たされてしまいます。

  • 消化吸収力が弱まり、体内に摂り入れづらい
見た目では食べられていても、消化吸収の力が弱まることで、必要なたんぱく質量を摂り入れづらくなってしまいます。
  • 偏った食生活

健康に良いとされる食品を重点的に食べてしまい、「極端な野菜中心の食事」といった偏った食生活になっている場合があります。

  • 食事制限がある

病気など様々な理由で食事制限を余儀なくされていることで、バランスのよい食生活をするのが難しくなっています。

  • メニューが単一化される

一人暮らしや、高齢者だけで暮らす世帯では毎食料理をすることが困難な場合があり、簡単で決まったメニューになりがちです。

この様な理由から、高齢の方では特にたんぱく質不足が起きやすくなってしまいます。そこで、高齢者の方には特に手軽で簡単に利用出来るサプリメントなどでたんぱく質(アミノ酸)を摂取することをオススメします。

成長期のお子様の栄養補給にも最適

お子様の身長を伸ばしたいならカルシウムよりも良質なたんぱく質が重要ということご存知でしたか?

昔はよく牛乳を飲むと背が伸びると言われてきましたが、実は「飲みすぎ」はかえって良くない様なのです。成長期にカルシウムを摂りすぎると骨が硬くなり伸びなくなってしまうというのです。ですから、成長期のお子様には1日あたり700mg〜1,000mgの目安量でカルシウムを摂取させ、少なすぎず、多すぎず適切な範囲に収めましょう。

そして、以外に忘れがちになるのが、たんぱく質の摂取です。成長期の子供には1日あたり50g〜60gをベースにお子様の部活動などの運動量によってプラスして与えてあげると良いと思います。

 また、最近の研究で様々な国の身長とたんぱく質の摂取量を比較したところ、身長とたんぱく質の摂取量は正の相関関係にあることが分かった。例えば、論文(注3)によるとオランダ人の平均身長は184cmでたんぱく質の摂取量の平均は105g/日であり、日本人は95g/日で172cm、タイ58g/日で167.5cm、カンボジア53g/日で162.5cmとなっているのだ。このデータを見る限りでは、たんぱく質の摂取が身長を伸ばす為に必要な栄養素の一つであることは間違いないと思う。

 いづれにせよ、成長期の子供には、カルシウムやたんぱく質以外にもビタミン、ミネラル、食物繊維、脂質、糖質もバランス良く摂取することが最も重要です。スピルリナは成長期のお子様に必要な栄養素を万遍なく含有し、お子様の成長をサポートします。